【AGA治療】費用確定申告で申告できる?

医療費が多くかかった年には、確定申告の際にかかった医療費を申告すればいくらかお金が戻ってきます。ですが、予防にかかる費用や美容にかかる費用はその医療費の中に含まれないといった細かい規定があります。

それでは、aga治療費用は含まれるのでしょうか。結論から先に言ってしまうと、治療目的と判断されれば医療費控除をされますが、美容目的と判断されてしまえば医療費控除をうけることはできません。全く同じ処置であっても、その目的がどう判断されるかによって状況は大きく変わってしまうのです。

そもそも医療費控除とは、1年間で一定以上の金額の医療費がかかった場合に、その医療費の一部を税金から引いてくれることを指します。家族全員の医療費を合わせて年間10万円以上となった場合、かかった治療費用から10万円を引いた残りの1割が還元されます。申請の際には、確定申告の際に領収書を添付して提出するという手続きを取ります。

aga治療にかかる治療費用は薬代だけでも1万円はするため、決して安くはありません。少しでもお金が戻ってくれば嬉しいものです。ただし、agaはそれだけで死んでしまうとか、健康を害するものではありません。生命や健康を脅かすほどの疾病ではないことが、生活するうえで必要な「医療行為」としてみなされるかどうかは税務署や税務職員によって見解が異なってしまうのです。

ただし、例えば接客業や営業職のように見た目が職業の成果に大きく関わってくる場合、この「生活するうえで必要」という条件を満たすと判断される場合もあります。また、薬事法で定める医薬品の中に治療薬が含まれているかということも判断のポイントになります。aga治療の際に処方されるプロペシアという薬は医薬品に含まれています。これについては、治療に際し、薬剤師さんやお医者さんに聞いておけば安心です。
こうしたことを踏まえ、認定されることは難しいと諦めずに、申告をする前に、一度税務署にaga治療費について相談をすることが大切です。